テクニカルガイド

Technical guide

ミキサーカートリッジの特徴・構造

先端部での混合状態が必要条件を満たすようにするため、ミキサーカートリッジの内容積は何種類かのものを用意しております。
ノズル先端とシリンダー内壁を常にクリーニングする構造によって速硬化樹脂でも長時間液切れ、混合状態の良い吐出を続けることができます。

ミキサーカートリッジ内部での混合状態の説明図

ミキサーカートリッジの内容積

ID-200N/MGP-X020用 0.05cc~2.2cc
ID-300N/MGP-X030用 4.0cc~28.0cc

ミキサー回転数

200r.p.m 400r.p.m 1250r.p.m 2400r.p.m 可変式(特注オプション)

関連記事一覧